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6月15日(火曜日)、鹿嶋市どきどきセンターの出前授業の土器づくり体験が波野小学校で行われました。
この日は、波野小学校6年1組と2組64人が土器づくりを体験し、6年生は土器づくりに集中していました。
▲土器の作り方を説明するどきどきセンター職員
1 始めに、粘土をまるめて、つぶします。
2 つぶした粘土をクッキーのように丸い形にします。
3 次に、別の粘土を伸ばし、へびのような形にします。
4 クッキーのような形にした粘土を土台にしてへび形の粘土を巻き付けていきます。
5 壺のような形にして表面をなめらかにしたら、縄や貝殻などで模様を付けます。
6 数日間乾燥させたら完成です。
▲縄文土器をモデルに児童オリジナル土器を作っています。
今回作った土器は、温度や季節にもよりますが、数日間乾燥させて完成です。