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東京2020オリンピックの開催に合わせ、国道124号線(イオン前~下津入口交差点)の沿道の花壇に約15,000本のヒマワリを植栽し、観戦に訪れる人たちへのおもてなしとまちの景観に彩りを与えるため、市内小中学校および高等学校の児童・生徒によるヒマワリの種まきが始まりました。
5月12日、鹿島小学校の児童一人ひとりが専用のトレーに空いた2cm四方の穴に種をまき、土をかぶせ、霧吹きで水をかけるなど、クラスごとに種まきが行われました。今回種まきされたヒマワリは各学校の児童・生徒たちが育成し、7月上旬に「花いっぱい運動」として、地区・各種団体・事業所などの市民ボランティアによって国道124号沿道花壇に植栽されます。
2002年サッカーワ-ルドカップで本市を訪れる方々をおもてなしの心で迎えようと、市内を通る幹線道路に色鮮やかな花苗を植栽した事業で、現在も、毎年6月と9月に市民ボランティアの協力のもと行っています。