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5月6日、市はヤマト運輸株式会社と「見守り活動等への協力」に関する協定を締結しました。
▲記念撮影(錦織孝一鹿嶋市長(左)と青澤勇ヤマト運輸株式会社リテール事業本部成田主管支店長(右))
この協定は、全国各地に宅急便などの事業を展開するヤマト運輸株式会社のフットワークの軽さをもって実現する「地域住民に対するくらしのサポートサービス」を、本市の高齢者や障がいのある方、子どもに対して提供いただくためのものです。
▲(上2枚)協定書にサインする様子
錦織孝一 鹿嶋市長は「『共に創る みんなで支え合う 福祉のまち かしま』を理念として掲げ、実現に向けて注力する本市にとって、このサービスは非常に理想的。全力で取り組んでいきます」と意気込みを語りました。
青澤勇 ヤマト運輸株式会社リテール事業本部成田主管支店長は「私たちの事業は地域の皆様の暮らしがあってこそ成り立つものです。市の抱える地域課題の解決に私たちも一緒に取り組む必要があると考えています」と本市とのこれからの協力関係について話しました。
▲市公式マスコットキャラクター「ナスカちゃん」とヤマトグループのマスコット「クロネコ・シロネコ」と一緒に記念撮影