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124年ぶりに2月2日に訪れた節分の日に、波野幼稚園に赤鬼と青鬼が襲来しました。
園児たちは「鬼を退治するんだ」と意気込む子も多く、手作りの鬼のお面を付けて「鬼は外!」の掛け声とともに豆をまいていました。今年は特に、鬼滅の刃のキャラクターのマスクやスモックを着て、全集中で水の呼吸を使いながら鬼に豆を投げて退治する姿も見られました。
しばらくすると、赤鬼と青鬼は根負けして逃げ帰っていき、その姿を見た園児たちは大喜びでした。
また、園児たちは、事前に先生から節分の由来を聞いたり、豆の代わりにタマゴボーロを食べるなど、昔ながらの伝統行事を楽しんでいました。