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1月11日、平成31年新年賀詞交歓会がサンロード鹿島で開催され、市内企業など各分野の関係者約250人が新年の始まりを祝い、和やかに交流を深めました。
開会に先立ち錦織孝一市長は、「本年は新しい元号のもと日本の歴史が大きく動き出す年。本年のいきいき茨城ゆめ国体、翌年の東京2020オリンピックに向け、オール鹿嶋で取り組み、地域の活性化につなげていきたい。時代の流れと社会の変化に対応し、20年30年先を見据えたまちづくりを皆さんとともに行っていきたい」とあいさつしました。
【年頭のあいさつをする錦織孝一市長】
また、同会場では、昨年AFCチャンピオンズリーグで初優勝し、主要タイトル獲得20冠を達成した(株)鹿島アントラーズFCに対して、市から特別功労賞が授与され、錦織孝一市長から庄野洋代表取締役社長に記念の盾が贈呈されました。