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1月24日、ふるさと納税の返礼品として、市内に住んでいる方の安否情報を寄付者に報告する「郵便局みまもりサービス」を始めるにあたっての協定式が、市役所で行われました。
これまで市と日本郵便株式会社は、「地域見守り活動」「災害発生時の協力」などの市内で生活を営む市民の安全・安心に備えるための協定を結んでおり、今回は鹿嶋市内に家族が住んでいる寄付者にまでサービスを拡充する協定となります
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協定式で錦織孝一市長は「地域にとても詳しい郵便局だからこそできるサービス。市職員だけではとても対応できないので、非常にありがたく、心強い」と感謝の言葉を述べ、日本郵便株式会社関東支社 経営管理部長 常木治彦さんは「これを機に市との協力関係がより強くなって、地域になおいっそう密着した郵便局になっていけたらうれしい」と今後への期待を話しました。
【市と郵便局の更なる連携の強化について話し合う協定式出席者】
【今後への期待を話す日本郵便株式会社関東支社 経営管理部長 常木治彦さん】