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十九夜講
記事ID:0050188
更新日:2021年3月29日更新
この十九夜講は「十九夜さま」ともいわれ、観音信仰の一つで、鹿嶋市では江戸裏面に「十九夜講」「十九夜待」と刻まれた江戸時代建立の如意輪観音の石仏が、各地区の墓地や寺の境内等に見られます。
長栖地区では、50歳~60歳くらいまでの女性たちが毎月19日に集って、「十九夜さま」の観音様の掛け軸をかけて講を行っていました。
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この十九夜講は「十九夜さま」ともいわれ、観音信仰の一つで、鹿嶋市では江戸裏面に「十九夜講」「十九夜待」と刻まれた江戸時代建立の如意輪観音の石仏が、各地区の墓地や寺の境内等に見られます。
長栖地区では、50歳~60歳くらいまでの女性たちが毎月19日に集って、「十九夜さま」の観音様の掛け軸をかけて講を行っていました。