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瑞雲寺法寶堂
記事ID:0050127
更新日:2022年9月29日更新
名称 | 瑞雲寺法寶堂 |
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時代 | 応永年間(1394~1427) |
寸法 | 木造、藁葺き、三間四面の寄棟造 |
説明 | 大字林に所在する臨済宗妙心寺派の寺で、聖観音菩薩像を本尊として、大林山瑞雲寺と号します。応永年間(1394~1427)に創建したと伝えられています。本堂は別名「法宝堂」と呼ばれ、文化2年(1805)に再建されたもので、木造、藁葺き、三間四面の寄棟造で、前方に一間の向背を出してあります。正面と側面に回廊があり、正面入り口は板唐戸両面開きで、他の三面は板壁で、柱は欅丸柱です。寺号額は、中興開山大縣禅圭和尚の直筆です。 |