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本文
1 目的
体験型英語学習プログラムを通して、子どもたちに英語でコミュニケーションをとる楽しさや達成感を味わってもらい、「もっと英語が話せるようになりたい」という学習意欲の向上と、英語を使って活躍する未来のグローバル人材の育成を目指す。
2 実施日
令和6年12月26日 木曜日
3 参加者
鹿嶋市内小学5・6年生23人(応募制)
4 会場
TOKYO GLOBAL GATEWAY BLUE OCEAN
(東京都江東区青海2-4-32)
活動中は、4グループに分かれ、前半は「火星で生活するには何が必要か考えよう」をテーマとして、英語でのディスカッションやクイズに挑戦しました。
後半は、「トラベルゾーン」と呼ばれるまるで海外にいるかのような作り込まれた空間で、旅行代理店・ファストフード店・薬局での英語コミュニケーションに挑戦しました。
参加児童は、各ゾーンで「ミッションカード」を配られ、そこに書かれたミッションをクリアするため、英語での注文や買い物に挑戦しました。ミッションをクリアすると、児童が持っているパスポートにスタンプを押してもらいました。
施設内の表記はすべて英語で表示されていて、外国人スタッフと常に英語でコミュニケーションを図るため、オールイングリッシュの環境が整っていました。
Active Immersion Scene「火星での生活を考えよう」
「火星」とはどのような惑星なのかを知り、地球と火星の類似点や違いを学びました。VR空間内に作られた火星での暮らしのイメージ動画を見ながら、食べ物や電力など生活に必要なものについてグループで話し合いました。
トラベルゾーン
トラベルゾーンでは、以下3つのプログラムを体験しました。
1.トラベルエージェンシー
旅行代理店を想定した空間で、自分の希望を外国人スタッフに伝え、旅行プランを決めました。
2.ファーマシー
必要な日用品を購入するため、用途や希望を伝えました。
3.ファストフード
ファストフード店を模したカジュアルな空間で、希望の食べ物や飲み物を注文しました。