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Kashima English Urban Camp 2024 を実施しました


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印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0083570 更新日:2024年2月1日更新

Kashima English Urban Camp 2024

実施概要

1 目的

 体験型英語学習プログラムを通して、子どもたちに英語でコミュニケーションをとる楽しさや達成感を味わってもらい、「もっと英語が話せるようになりたい」という学習意欲の向上と、英語を使って活躍する未来のグローバル人材の育成を目指す。

 

2 実施日

 令和6年12月26日 木曜日

 

3 参加者

 鹿嶋市内小学5・6年生23人(応募制)

 

4 会場

 TOKYO GLOBAL GATEWAY BLUE OCEAN

 (東京都江東区青海2-4-32)

活動内容

 活動中は、4グループに分かれ、前半は「火星で生活するには何が必要か考えよう」をテーマとして、英語でのディスカッションやクイズに挑戦しました。

 後半は、「トラベルゾーン」と呼ばれるまるで海外にいるかのような作り込まれた空間で、旅行代理店・ファストフード店・薬局での英語コミュニケーションに挑戦しました。

 参加児童は、各ゾーンで「ミッションカード」を配られ、そこに書かれたミッションをクリアするため、英語での注文や買い物に挑戦しました。ミッションをクリアすると、児童が持っているパスポートにスタンプを押してもらいました。

 施設内の表記はすべて英語で表示されていて、外国人スタッフと常に英語でコミュニケーションを図るため、オールイングリッシュの環境が整っていました。


Active Immersion Scene「火星での生活を考えよう」

 「火星」とはどのような惑星なのかを知り、地球と火星の類似点や違いを学びました。VR空間内に作られた火星での暮らしのイメージ動画を見ながら、食べ物や電力など生活に必要なものについてグループで話し合いました。


トラベルゾーン

 トラベルゾーンでは、以下3つのプログラムを体験しました。

 1.トラベルエージェンシー

   旅行代理店を想定した空間で、自分の希望を外国人スタッフに伝え、旅行プランを決めました。

 2.ファーマシー

   必要な日用品を購入するため、用途や希望を伝えました。

 3.ファストフード

   ファストフード店を模したカジュアルな空間で、希望の食べ物や飲み物を注文しました。

活動の様子

エントランス
火星ディスカッション
旅行代理店
ファストフード店
ファストフード店2
ファーマシー

避難所混雑状況