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鹿嶋市の下水道事業は公共用水域の水質保全及び生活環境改善のため、昭和51年度より公共下水道の整備に着手し、昭和60年に鹿嶋市浄化センターが供用開始となり公共下水道による汚水処理が始まりました。これ以降徐々に整備を進めており、令和5年度末時点では計画区域のうち約80%の整備を完了しています。
鹿嶋市公共下水道事業の計画目標年次及び計画目標と、令和4年度末時点での整備状況は以下のとおりです。
令和11年度
整備面積:1,679ha
計画人口:36,180人
令和5年度末時点での整備状況は以下のとおりです。
整備済み面積:1401.29ha(計画面積のうち約83%)
整備区域内人口:34,632人