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本文
■目的■
全国の地方都市同様、本市においても人口減少や少子高齢化の進行に伴い、市街地における人口密度の低下や厳しい財政状況の継続が見込まれている中で、持続可能な都市づくりが課題となっています。その課題解決のためには、「コンパクト・プラス・ネットワーク」の都市構造への転換が必要であり、多様な暮らし方を可能としてきた都市づくりの蓄積を生かしつつ、都市機能の集積やまとまりのある居住地の形成、公共交通によるアクセス機能の確保を目的とした鹿嶋市立地適正化計画を策定するものです。また、都市計画法第6条に規定された「都市計画に関する基礎調査」の定期実施時期であることから、当該調査をあわせて実施し、最新データを鹿嶋市立地適正化計画に反映するものです。
■業務委託概要■
【件 名】
7社総交鹿都計第1号鹿嶋市立地適正化計画策定等業務委託
【業務内容】
7社総交鹿都計第1号鹿嶋市立地適正化計画策定等業務委託仕様書のとおり
【履行期間】
契約日の翌日から令和9年3月22日まで
【見積限度額】
28,149,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
内容 | 日 程 |
---|---|
参加申込書及び関係書類提出期限 | 令和7年4月28日(月曜日)正午まで |
プロポーザルに関する質疑書提出期限 | 令和7年5月9日(金曜日)正午まで |
プロポーザル企画提案書提出期間 |
令和7年5月14日(水曜日)~ 令和7年5月20日(火曜日)正午まで |
選考結果の通知及び公表 | 令和7年5月30日(金曜日) |
非選出理由説明期限 | 令和7年6月5日(木曜日) |
契約締結(予定)日 | 令和7年6月5日(木曜日) |
■選考方法及び審査基準■
(1)選考方法
市により設置された委員会が企画提案書等を審査し、その結果に基づいて受託候補者
1事業者を選定する。
(2)審査基準
委員会では、下表の項目を基に総合的に評価し、選考するものとする。
審査項目 | 審査基準(<>内は提案書作成内容における項番) |
---|---|
1 法人(個人事業)概要・業務実績 | (1)法人(個人事業)概要(経営体制・機密保持体制)<1-1> (2)同種又は類似事業の実績・成果 <1-2> |
2 業務への理解・提案 | (3)策定業務目的の実現性、仕様書の遵守 <2-1-1> (4)追加提案の有無とその独自性、その他(要望や特記事項) <2-1-2,2-1-3> (5)調査業務の効率的な手法の提案 <2-2-1> |
3 業務の進捗管理 | (6)業務実施計画(スケジュール)の妥当性 <3-1> (7)進捗管理体制の妥当性 <3-2> |
4 業務実施体制 | (8)業務実施体制・進捗管理体制の確保 <4-1> (9)事業連携先の有無 ・連携状況 <4-2> |
5 費用の妥当性 | (10)見積額の妥当性 <5-1> |
■プロポーザルに関する質疑について■
(1)提出書類
本プロポ―ザルに係る質疑がある場合は、質疑書(様式第4号)を提出すること。
質疑書以外での問い合わせについては、一切受け付けない。
(2)提出期限
令和7年5月9日(金曜日)正午まで
(3)提出先(担当課)
鹿嶋市都市整備部都市計画課 都市計画・建築グループ
E-mail:toshikei1@city.ibaraki-kashima.lg.jp
(4)提出方法
電子メールにて提出すること。なお、件名は「立地適正化計画策定等業務質疑」とすること。
(5)質疑書に対する回答
回答は、競争上の地位その他利害を害する恐れがあるものを除き、参加申込書を提出した者
全員に対して随時、電子メールにて令和7年5月13日(火曜日)正午までに回答する。
■企画提案について■
(1)提出書類及び提出部数
企画の提案をしようとする者は、次により企画提案書等を作成し提出すること。
なお、提案は1事業者1案とする。
ア.企画提案提出書(様式第5号) 1部
イ.企画提案書(任意様式) 8部
企画提案書は別紙「企画提案書の作成要領」により作成すること。
ウ.参考見積書(任意様式) 1部
仕様書及び提案内容に沿って積算した経費別内訳を明記すること。
(消費税及び地方消費税を含む。)
(2)受付期間
令和7年5月14日(水曜日) ~ 令和7年5月20日(火曜日)正午
(3)提出先(担当課)
鹿嶋市都市整備部都市計画課 都市計画・建築グループ
〒314-8655 茨城県鹿嶋市平井1187番地1
電話:0299-82-2911/ファックス:0299-82-4900
(4)提出方法
受付期間の平日午前9時から午後5時(5月20日は正午)までに持参又は郵送
(必着・送付記録が残るもの)により提出すること。
応募の詳細については、実施要領をよくご確認ください。