人・農地プラン
人・農地プランとは、農業者が話し合いに基づき、地域農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)、当該地域における農業のあり方などを明確化し、市町村が公表するものです。
人・農地プランの実質化について
人・農地プランは、農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)が見直され、耕作者の年代や後継者の確保状況、今後の農地利用の方向性を示した地図を活用し、地域で話し合うことで人・農地プランの実質化を図り、関係者が一体となって農地の集積・集約を推進することになりました。
実質化された人・農地プランの公表
市では、人・農地プランの実質化に向け、農地所有者等へのアンケート調査、調査結果を反映した図面の作成を行いました。
その後、図面をもとに中心経営体となる方への意見聴取を実施し、「鹿嶋市人・農地プラン」(案)を策定しました。
令和4年3月に鹿嶋市担い手育成総合支援協議会(書面決議)にて、上記案が承認されましたので、次のとおり公表いたします。
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