「介護マーク」を配布しています
「介護マーク」はどのようなときに利用するの?
介護する人が周囲の人に介護中であることを知ってほしいときに使用する「介護マーク」を配布しています。(※名刺大の大きさ)
外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください。
高齢者が増加している中、介護を必要とする人も増えています。
認知症等の方の介護は、ほかの人から見ると介護していることが分かりにくいため,誤解や偏見を持たれることがあります。
例えば、介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき,駅や店舗などのトイレに付き添うとき,男性介護者が女性用下着を購入するときなど,周囲の人に不自然な行為に思われがちです。
このようなときに「介護マーク」を利用し、介護者であることを知ってもらうことで、介護者の精神的負担が軽減されます。
配布対象者
市内在住で高齢者や障がいのある方の介護をしている「介護マーク」の使用希望者に配布します。費用は無料です。
配布場所
介護長寿課,大野出張所