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女性の社会進出や就業構造の変化などに伴い、多様化する教育・保育ニーズに対し、質の高い幼児教育・保育を推進するため、平成31年4月1日から鹿嶋市役所の組織を一部変更します。
就学前の子どもたちの育ちや学びを質の高いものとし、安心して小学校に入学できるよう支援体制の充実を図るため、認定こども園、保育園および幼稚園の事務を統合します。
現在のこども福祉課(公立・私立の保育園および認定こども園などに関する業務)と、鹿嶋っ子育成課(公立幼稚園に関する業務)を統合し、「幼児教育課」として第2庁舎2階の教育委員会事務局内に新設します。
教育施設の管理および整備体制のより一層の充実を図るため、「教育施設課」を新設します。
また、幼児教育課および教育施設課の新設に伴い、鹿嶋っ子育成課(小・中学校に関する業務)と教育総務課(奨学金などに関する業務)を統合し「総務就学課」を新設します。
こども福祉課(児童福祉に関する業務)と少子化対策室を統合して「こども相談課」に、また、経済振興部の部内室である港湾振興室を「港湾振興課」として組織を再編します。
今後も、行政サービスの向上に努めてまいります。