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5月10日付け、報道関係各位向けリリースでお知らせしましたとおり、市では、東京2020大会に合わせ、例年開催している花いっぱい運動として国道124号沿道花壇へヒマワリを植栽し、黄色で統一した景観を演出するおもてなしを計画しています。
これまで、市内の小・中学校および高等学校の児童・生徒が、花壇に植栽するヒマワリを育ててきました。
そして今回は、その児童・生徒が学校で育てたヒマワリを、国道124号沿道の花壇に植え替えます。
令和3年7月10日(土曜日) 8時~12時
国道124号沿道花壇(下津入口交差点~春内橋周辺)約4,000平方メートル
スマイルラッシュ(草丈30~40cm)
約9,000本
※市内の21校(小・中学校、高等学校)によって育成。
花いっぱい運動は、地区・各種団体・事業所などの市民ボランティアが参加して行いますが、今回は、一般の方も参加できるフリースペースを用意しています。
本市オリンピック・パラリンピック課職員もフリースペース周辺にいる予定です。
7月10日(土曜日)8時30分~10時
コナカ前花壇
(車で来場される場合は、ヤマダ電機鹿島店駐車場に駐車してください)
80人(先着)
花いっぱい運動は、本市で開催された2002年サッカーワ-ルドカップを契機とする、本市を訪れる方々をおもてなしの心で迎えようと、市内を通る幹線道路に色鮮やかな花苗を植栽する事業です。毎年6月と11月に、地区・各種団体・事業所などの市民ボランティアの協力のもと行っています。
【リリース】学校で育てたヒマワリをR124花壇に定植します [PDFファイル/942KB]
鹿嶋市 政策企画部 オリンピック・パラリンピック課
鹿嶋市 都市整備部 施設管理課