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本市では、地方創生に関する包括連携協定を締結している株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーのクラブパートナー企業の連結子会社であるキラメックス株式会社と連携し、次世代のIT人材育成に取り組む、小中高校生向け実践的プログラミングサービス「TechAcademyジュニア」を活用した特別授業を令和2年10月より市内の5つの小学校で実施しており、今回は大同西小学校の6年1組の子どもたちの作品の発表会を行います。
2月25日(木曜日)14時30分~15時30分
大同西小学校 6年1組教室の隣にある多目的ルーム
サッカースタジアムを中心とした未来の街
取材可能なシーンとして、児童の作品発表とインタビュー、教員インタビュー、鹿島アントラーズFC関係者インタビュー、教育委員会関係者インタビュー、TechAcademyジュニア講師のインタビュー等を予定しています。
取材をご希望される場合は2月24日(水曜日)午前9時までに、下記問い合わせ先にご連絡願います。
※感染拡大防止対策(検温・マスク・ソーシャルディスタンス)を徹底したうえでの取材にご協力願います。
TechAcademyジュニアの講師によるオンライン上での指導のもと、子どもたちは授業内でキーボードの基本的な操作や、コマンドの入力を駆使しながらプログラミングの基本を学習しました。
授業では子どもたちに人気のサンドボックス型ものづくりゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を活用し、約4ヵ月の授業内での取組みを経て、鹿島アントラーズにちなんだ平面作品や立体作品づくりに挑戦しました。