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こんにちは!緑の野菜は基本好きな、地域おこし協力隊ユウナです。
鹿嶋の旬の野菜といえば、特産でもある"ピーマン"ですよね!いろんな料理に使われるピーマンですが、苦みや青臭さから子どもに嫌われる野菜No.1でもあります。
鹿嶋のお祭りで子ども達がピーマンを食べているのを発見!お店を近くで見ると、網の上でピーマンが丸ごと焼かれていたのです!食べてみると「え!甘い!苦くない!」と衝撃!ヘタや種もついたままのピーマンを、丸ごとペロリと食べてしまいました。
ピーマンの苦みは、切ることによって細胞が刺激され苦み成分が排出されるそうです。鹿嶋のピーマンは苦みが少なく柔らかで、種やワタにも栄養がたっぷり。「ピーマンの丸焼き」は"焼いて麺つゆや醤油などをかけるだけ"と家でも簡単にでき、丸ごと食べられて栄養も豊富なのでとってもおすすめです!
「もしかして、鹿嶋にピーマン嫌いはいないのでは・・・」と思うほど、甘さに衝撃を受けたユウナでした。