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一夜講
記事ID:0050191
更新日:2021年3月29日更新
一夜講は「一夜さま」ともいい、地区によって大師講とも呼ばれていました。
弘法大師の信仰の一つで、毎月二十一日の御縁日に、六十歳~六十五歳以上の女性たちが、寺か集会所または当番の家に集まり、大師さまの掛軸をかけて、心経、和讃などを太鼓を叩きながら奉唱しました。
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一夜講は「一夜さま」ともいい、地区によって大師講とも呼ばれていました。
弘法大師の信仰の一つで、毎月二十一日の御縁日に、六十歳~六十五歳以上の女性たちが、寺か集会所または当番の家に集まり、大師さまの掛軸をかけて、心経、和讃などを太鼓を叩きながら奉唱しました。