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介護保険住宅改修の申請方法


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印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0002907 更新日:2019年11月13日更新

 介護保険住宅改修は、在宅で生活をしている要支援・要介護認定を受けている方が、生活環境を整えるための小規模な住宅改修工事を行いやすくする制度です。申請が認められると、支給対象工事費(上限20万円)の7割~9割が介護保険から支給されるため、工事にかかる自己負担を軽減することができます。

介護保険住宅改修の概要

申請にあたっての条件

 申請を行うには、以下の条件にすべて当てはまる必要があります。

 ・申請者(被保険者)が、要支援・要介護認定を受けていること

 ・申請者が、その家の住所に住民登録があり、居住している(施設等に入所していない)こと

 ・申請者以外が所有する家の場合、工事について所有者の承諾を受けていること

 ・支給対象の工事(次項参照)であること

 ・住宅の新築工事に併せて実施する工事ではないこと

支給額について

 支給が受けられる金額は、申請者の介護保険負担割合証に記載の負担割合と、住宅改修の支給対象となる工事費用によって決まります。

支給対象の工事

 支給対象となる工事は大きく6種類あります。   

 ・手すりの取り付け(外通路、廊下、トイレ、風呂場への設置等)

 ・段差の解消(スロープ化、床のかさ上げ、階段の増段等)

 ・滑りにくい床材・移動しやすい床材への変更(屋外舗装、床タイル、畳からビニール系床材への変更等)

 ・開き戸から引き戸などへの扉の取り替え、扉の撤去(引き戸化、ドアノブ形状変更、車いすに合わせた間口拡大等)

 ・和式から洋式への便器の取り替え

 ・その他、上記5項目の住宅改修に付帯して必要な工事(手すり設置のための壁面補強、段差解消のための既存壁床面の撤去等)

 ※上述の内容に当てはまっていても、支給の対象外となる場合があります。

 ※支給対象の工事についての詳細は、「鹿嶋市介護保険住宅改修の手引き」を参照願います。

申請について

 申請は、

 1 相談

 2 支給申請(工事前)

 3 工事・支払い

 4 支給申請(工事後)

 5 住宅改修費支給

 の流れで行います。支給申請(工事前)を行わずに工事を実施してしまうと、いかなる理由であっても住宅改修費の支給は受けられませんのでご注意ください。

1 相談

 住宅改修前に居宅介護支援専門員(ケアマネジャー)や、住宅改修の施工業者(福祉住環境コーディネーター2級以上取得等条件有)などへ、住宅改修の相談をし、身体の状態に合わせた適切な工事を計画します。

 なお、工事内容が決まると業者より見積書が提示されますが、できる限り2社以上へ見積もりを依頼し、適正な工事費で住宅改修を進めるようお願いします。

 工事の内容が支給対象になるかあいまいな場合は、支給申請(工事前)をする前に、市へ問い合わせすることをお勧めします。

2 支給申請(工事前)

 申請の前に、住宅改修費の支給方法を、償還払いか受領委任払いのいずれかから決めます。

  償還払い…申請者は、施工業者へ改修費用全額を支払い、支給申請(工事後)により、申請者が住宅改修費を受給します。

  受領委任払い…申請者は、施工業者へ工事の自己負担分を支払い、支給申請(工事後)により、施工業者が住宅改修費を受給します。

 支給方法が決まったら、以下の申請書類を提出します。

 ・介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費支給申請書

 ・住宅改修が必要な理由書(1)及び(2)

 ・見積書

 ・現況(改修前)写真(撮影日を明記すること)

 ・平面図(改修個所が図示されていること)

 ・承諾書(家の所有者が申請者と異なる場合)

 ・受領委任払いに係る同意書(受領委任払いの場合)

 市に書類一式が提出されると、介護保険住宅改修支給条件に当てはまるかどうかを審査します。審査の際、工事の内容について職員が聞き取りをする場合があります。特に問題がなければ、受付処理をしたうえで、申請書類一式をいったんお返しします。

 ※申請様式は、本ページの最下部より一式でダウンロードできます。

3 工事・支払い

 市の審査結果を受けてから着工します。改修後は日付の入った工事カ所の写真を撮影してください。償還払いの方は、改修費用をいったん全額自己負担して、事業者に支払います。受領委任払いの方は、改修費用のうち自己負担分を事業者に支払います。

4 支給申請(工事後)

 工事が完了したら、支給申請(工事後)で提出した書類一式に加え、

 ・改修後の写真(日付入り)

 ・領収書(原本)を窓口に提出します。

 提出後は、事前審査から工事内容の変更等がないかを審査します。特に問題がなければ、書類を受理(申請受付)します。

 ※申請様式は、本ページの最下部より一式でダウンロードできます。

5 払い戻し

 市介護長寿課および茨城県国民健康保険団体連合会の審査後、「介護保険償還払い支給(不支給)決定通知書」が送付され、住宅改修費が支給されます。支給申請(工事後)を受理してから、実際の支払いまでには約2カ月前後を要します。

申請に必要な書類について

 本項の最下部から、必要書類の一式をダウンロードできます。

支給申請(工事前)に必要な書類

(1)介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費支給申請書

 ・着工日と完成日、申請日は支給申請(工事後)に記入します 。

 ・改修費用額、自己負担額、保険給付額の欄は記入しないでください。​

 ・償還払いの場合は、被保険者の口座情報を記入します。受領委任払いの場合は、施工業者の口座情報を記入します。

(2)​介護保険住宅改修理由書

 理由書を作成できるのは、以下の資格を有し、居宅介護支援事業所や建設事業者などに所属して、業として業務を行う者に限られます。

  (ア)介護支援専門員(ケアマネジャー)

  (イ)指定介護予防支援事業所の担当職員(保健師、社会福祉士、経験ある看護師など)

  (ウ)理学療法士

  (エ)作業療法士

  (オ)福祉住環境コーディネーター2級以上

(3)見積書(工事内訳書)

 ・宛名は、申請者氏名(フルネーム)を記載してください。

 ・工事予定カ所ごとに工事内容を明記し、材料費・施工費・諸経費などと適切に区分して記載してください。「一式」ではなく詳細に記入願います。

 ・見積金額は、住宅改修の支給対象

 ※見積書の書き方についての詳細は「鹿嶋市介護保険住宅改修の手引き」を参照願います。

(4)現況(改修前)写真

 ・写真には必ず撮影日を入れてください。

 ・状況に応じて、遠景(全体写真)および近景に分けて撮影するとともに、1枚で表示できない場合には分割して全体表示するなど、改修個所を特定してください。

 ・写真が不鮮明な場合や改修個所全体が写っていない場合や、ポスター・マットなどで改修個所が隠れている場合などは、撮り直しをお願いすることがあります。

 ・段差などは、段差が分かるように撮影してくだい。

 ・手すりの取り付け位置や施工範囲、便器の取り付け位置などの改修内容を記載する場合は、改修前写真とは別に提出してください。

(5)平面図

 ・改修家屋の平面図(1階部分を改修する場合は、1階部分全体の平面図)を添付してください。

 ・屋外のみの場合は、玄関の位置がわかる平面図を添付してください。

 ・改修個所を図示してください。

(6)承諾書

 ・被保険者と改修する住宅の所有者が異なる場合のみ提出してください。

(7)受領委任払に係る同意書

 ・受領委任払の場合のみ提出してください。

支給申請(工事後)に必要な書類

支給申請(工事前)で一度審査を受けた書類に加えて、以下の書類を追加して提出願います。

(1)現況(改修後)写真

 ・写真には必ず撮影日を入れてください。​

 ・改修前と同じ構図で撮影してください。

 ・改修前と比較することで、改修の状況が分かるように撮影してください。

(2)領収書(原本)

 ・原本を返却ご希望の場合は、原本とその写しの両方を持参願います。審査確認後、原本を返却いたします。

 ・領収書の宛名は、申請者氏名(フルネーム)を記載してください。

 ・5万円以上の工事の場合は、収入印紙が貼られていることを確認してください。

 ・受領委任払の際は、自己負担分の領収書を提出してください。

(3)請求書(写し)

 支給申請(工事前)の見積書と実際の工事後の金額が異なる場合のみ必要となります。

 ・宛名は、申請者氏名(フルネーム)を記載してください。

 ・見積書に記載された内容との比較ができるよう、見積書との同様の形式で内訳を記載してください。


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