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ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成したマークです。
ストラップとして、衣服やバッグに身に着けることができ、一見して配慮が必要なことを伝えられるので、公共交通機関等における優先席の確保等、日常生活で幅広く役立つことが期待できます。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプカードの使用例
支援や配慮が必要なことなど、情報を記入し、携帯してください。 こちらの「ヘルプマーク・ヘルプカードについて/茨城県<外部リンク>」(外部リンク)にて、茨城県の作成したカード様式をダウンロードし印刷できます。
様式は、(1)簡易版、(2)標準版、(3)詳細版の3種類あります。用途に応じて、使いやすい様式を選んでご使用ください。
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方、認知症の方など援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい方。
障がい者手帳の有無、病名等による条件はありません。
配布方法は、対象者ご本人からの申し出により、窓口にて、一人につきヘルプマーク1個、ヘルプカード1枚を無料で配布します(数に限りがあります)。
対象者ご本人が窓口での受取が困難な場合は、ご家族や支援者等による受取も可能です(郵送による配布は対応していません)。