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日本年金機構では、厚生労働省と協力して、毎年11月を「ねんきん月間」と位置付け、国民の皆さんに公的年金制度に対する理解を深めていただくための普及・啓発活動を行います。
主な活動は、次のとおりです。
◆市役所・町役場などで「出張年金相談窓口」を開設し、年金相談を開催
◆公的年金制度とのかかわりについて「わたしと年金」をテーマにしたエッセイの募集
◆大学・高校などの教育機関や事業所などへ出向いての年金セミナーや年金制度説明会の開催
◆年金委員の表彰
・年金委員とは
厚生年金保険および国民年金に関する適用・給付・保険料などについて、会社や地域において啓発、相談、助言などの活動を行う民間協力員です(平成29年3月末時点で全国に119、271人委嘱されています)。今年度は、特に、受給資格期間短縮にかかる自治会・町内会などへの周知について、市区町村と連携して行っています。
「年金の日」とは?
”国民お一人お一人、「ねんきんネット<外部リンク>」などを活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らしていただく日”として、11月30日(いいみらい)を「年金の日」とすることとしました。
ぜひ、この機会に「ねんきんネット」をご利用ください。
リンク
11月30日は「年金の日」です!(厚生労働省ホームページへリンク) <外部リンク>