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地域の居場所の継続・発信助成(2021年度花王・ハートポケット倶楽部地域助成)のご案内


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印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0055578 更新日:2021年8月23日更新

生きづらさを抱える市民の居場所を応援

1団体25万円の助成

助成事業の社会的背景や課題

 ライフ・スタイルが多様化し、地域のつながりがますます希薄になる中、お困りごとや生きにくさ、辛さを抱え、孤立している市民も増えています。かつては地域や家族の中で支え合い、解決していた課題も、そのつながりが薄くなる中、現在はその中で全て解決することは困難になっています。

 そういった市民が抱える様々な課題に向き合い、よりそいながら、課題当事者やその家族同士がゆるやかに集う多様な居場所を、これまで市民活動団体は地域に提供してきました。

 情報通信手段がますます発達し、市民同士がつながる方法は多様化していますが、人と人が交流し、悩みを共有し、少しでも前を向いて、次に向けた一歩を模索する場、またその中で自身の出番や役割、自己有用感を見出す場は、今後ますます必要となります。

 新型コロナウイルスの影響により、密になりやすい居場所の活動を実施しづらい状況にありますが、居場所がオンライン化するなど、新たな居場所のかたちが生み出され、その価値はさらに認識されていると思います。

 こういった地域の居場所は、課題を抱える人たちを守ろうとする思考が強く、どうしても閉鎖的なコミュニティになりがちで、居場所の外にいる市民には、居場所に来る人たちが抱える課題に気づきにくい状況があります。居場所の価値が地域に伝わらなければ、必要な活動資源(ボランティア、寄付や会費、活動場所の提供など)が集まりにくく、活動を継続するのも困難です。

 居場所に来る人たちに対する社会の偏見や誤解、理解不足を解消し、心の壁を取り除くためには、課題当事者の声なき声を、居場所を設ける市民活動団体が、プライバシーに配慮しながら社会に代弁、発信する必要があります。

 それらの声は、居場所があるからこそ集まりやすいという側面もあります。それらの声に地域が気づくことで、そのような居場所の重要性もさらに認知されるようになります。

目的

 地域の居場所が継続し、そこに集まった課題当事者や家族の声が地域に発信されるように応援することで、社会の偏見や誤解、理解不足がなくなり、地域の居場所の持続可能性が高まるようになります。

財源

 花王グループ社員による社会的支援を目的とした「ハートポケット倶楽部」会員の皆様からの、いばらき未来基金へのご寄付を原資として助成します。

主催

 花王・ハートポケット倶楽部

 花王 株式会社

企画・運営

 いばらき未来基金事務局(運営:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)

いばらき未来基金とは

 いばらき未来基金は、茨城の未来をつくり、市民の生活を支え、地域のつながりを育む様々な市民活動と、それらを応援したい市民や企業などをつなぐ、茨城のための市民コミュニティ基金です。企業やNPO、労働組合、農協、生協、メディア、大学などからなる運営委員が連携し、茨城NPOセンター・ コモンズに事務局を設置し、2012年から運営しています。

 市民が地域課題解決や価値創造の主体となること、また多様な組織の連携による地域課題の解決を推進し、いばらきの未来づくりにつながる活動を応援することを目的としています。

助成金額

 総額50万円(1件あたり25万円)

助成対象となる活動

  1. 課題当事者が集い、交流し、悩みを共有する居場所の活動
  2. 居場所に集う市民などが抱える課題を調査し、社会に発信する活動(アンケート、実態調査報告書作成、報道各社へのプレス・リリース、学習会の開催など)
  3. 居場所を持続可能にするための活動(会員や寄付募集のためのパンフレットや会報、ウェブサイトの作成、コロナ渦でも活動継続できるようなオンライン化など)

※1だけではなく、2または3(もしくは両方)の要素を組み合わせるようにしてください。

居場所の例

  • 子育てに悩む親同士が集う居場所
  • 生活困窮世帯の子どもを対象にした子ども食堂や無料塾(行政資金を得ていないものや、その対象外の活動)
  • 児童養護施設などを出た後の地域の居場所
  • (過去に)DVや虐待を受けた人のためのサロン
  • (過去に)いじめを受けた子どもたちのサロン
  • 不登校の子どもたちのフリースクール
  • ひきこもりがちな市民やその家族が集う居場所
  • 心の病を抱えた市民が集う居場所
  • 難病やがんなどを患った人のサロン
  • 重度障がいを抱えた子どもやその家族のサロン
  • 認知症当事者やその家族のカフェ
  • 薬物やアルコール、ギャンブルなどの依存症者や、その家族のサロン
  • 元受刑者やその家族のサロン
  • 自死遺族の地域の居場所
  • 被災・避難した市民同士の居場所
  • LGBTなど性的マイノリティのコミュニティ
  • 在住外国人同士の居場所 など

助成対象団体

  • 茨城県内で継続的に活動に取り組む、情報発信に積極的な、民間の非営利団体。
  • 団体所在地が茨城県内になくても、活動場所が県内であれば申請可能です。
  • 法人格の有無は問いません。
  • 選挙に関わることや、宗教を主目的とする組織は対象としません。

スケジュール(予定)

2021年8月10日(火)~9月19日(日) ※ 当日消印有効
助成申請受付
2021年10月上旬
第1次審査
2021年10月下旬
第2次審査
2021年12月上旬
助成決定通知(書面)
2021年12月中
贈呈式実施、助成金振込
2021年12月1日(水)~2022年8月14日(日)
活動実施
活動終了後1か月以内もしくは2022年8月31日(水)のいずれか早い日まで
報告書類提出

申請窓口、お問い合せ

いばらき未来基金事務局(運営:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)
常務理事・事務局長 大野 覚
〒310-0031
茨城県水戸市大工町1-2-3 トモスみとビル 4階 みとしんビジネスセンター C-1
電話:029-300-4321
FAX:029-300-4320
eメール:office@ibaraki-mirai.org<外部リンク>

 

申請方法など、詳細は以下のページをご覧ください。

http://ibaraki-mirai.org/news/001022.html<外部リンク>

 

募集要項 [PDFファイル/779KB]

申請書式 [Wordファイル/64KB]

予算書式 [Excelファイル/25KB]

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