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教育現場に感染を広めないために

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0059036 更新日:2022年1月21日更新

教育現場に感染を広めないために

 保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、感染対策へのご理解とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

 国内で初めて新型コロナウイルス感染者が確認されてから1月15日で2年が経過しましたが、2022年年明けから、再び新型コロナウイルスの感染者が全国で急増し「第6波」ともいえる状況にあります。
 茨城県でも年明け早々、県内初のオミクロン株の感染者が確認され、感染者数が増加していることから1月18日に茨城版コロナNextが「Stage2」に引き上げられたところです。
 県内の教育施設においては、クラスターが発生しており感染拡大防止のための取り組みが求められています。
 鹿嶋市におきましても102日ぶりに陽性者が確認されて以降、毎日のように感染者が発表されています。全国的に子どもの感染者が増加しておりますが、鹿嶋市も例外ではありません。

 児童生徒の皆さんは、少しでも体調に異変を感じたり、家族等に具合が悪い方がいたりする場合には学校を休んで、早めにかかりつけ医などの医療機関を受診してください。

 最後に、感染を防止するために、市民の皆様には今一度、行動を見直し、感染防止対策(室内の換気・密の回避・マスクの着用・手洗いや手指消毒・黙食など)の徹底とリスクの高い行動は避けていただきますようお願いいたします。

令和4年1月21日

                           鹿嶋市教育委員会教育長 川村 等


避難所混雑状況