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令和元年6月28日(金)に26人の参加を得て、とよさと井戸端の最初の事業(お茶手もみ体験)を大子町の奥久慈で実施しました。
令和初台風が28日に来ると大荒れの予報になっていたので心配しましたが、雨は移動中のバスの中だけで傘の出番がありませんでした。
お茶の手もみ体験は、名人が揉んでいると簡単そうに見えましたが、実際自分たちで体験してみると難しく、みんな大汗をかきながら揉んでいました。出来上がって届くお茶葉はきっと塩分の強いお茶になっているんだろうなと思いました。
せっかくお茶を作ったので、おいしく入れる講座も受けてきました。普段はポットから急須へ直接お湯を入れてしまいますが、「人数分の湯量・茶の分量・適温」を守って入れると、こんなにも美味しいお茶になるのだと感動しました。1番茶、2番茶、3番茶のそれぞれ違う味も堪能できました。
また機会があれば茶の里公園で「こんにゃく作り」も体験したいと思いました