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令和元年7月13日(土)、まちづくり市民センターにおいて令和元年度前期市民カレッジが開講し、第1回目となる講座「オリンピックってなあに?」に13名の受講生が参加しました。
おもてなしや鹿嶋の魅力発信についてより具体的な取り組みを学ぶ後期講座に向けて、前期の1回目の講座ではまず導入として、鹿嶋市オリンピック・パラリンピック課の職員を講師に迎え、オリンピックの由来や、今大会の東京2020オリンピック、聖火リレー、鹿嶋市の機運醸成事業などについて学びました。
座学の後は、パラリンピック正式種目となっているボッチャを体験しました。カーリングの要領で、手持ちのボールをいかに的となる白い球に近づけられるか・・・。単純に見えて奥が深く、数センチ数ミリの争いになるほど白熱した闘いが繰り広げられました!
講座の最後には、7月28日(日)開催のオリンピック1年前イベント「2019KASHIMA文化交流フェスティバル」でお披露目するオリンピッククイズを、インターネットやオリンピックに関する図書を参考に、各受講生に2問ずつ考案していただきました。
受講生からは「いよいよオリンピックが近づいてきたという感じがした」という声も聞かれ、第1回目の講座として上々のスタートを切ることができました。