※ページIDとは各ページ上部に記載されている番号(7桁)です。
本文
1月22日、鹿島アントラーズの2022シーズン新体制が発表され、併せて、新入団選手の紹介および新ユニフォーム披露が行われました。
2022シーズンのスローガンは、「Football Dream‐いどむ‐」
タイトル奪還へ、そしてビジネスの両面において挑戦のシーズンと位置付けられました。
新入団選手6人が登壇し、全員がタイトルの獲得に向けて決意を表しました。
写真後列左から、
MF14 樋口雄太 選手(←サガン鳥栖)
FW40 鈴木優磨 選手(←シント=トロイデンVV)
DF20 キム ミンテ 選手(←名古屋グランパス)
前列左から、
MF33 仲間隼人 選手(←柏レイソル)
MF35 中村亮太朗 選手(←ヴァンフォーレ甲府)
DF28 溝口修平 選手(ユースから昇格)
Jリーグの開幕を前に、2月13日(日曜日)、県立カシマサッカースタジアムでプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2022 鹿島アントラーズvs水戸ホーリーホックの試合が開催されました。
当日は、冷たい雨の降りしきる中でしたが6,374人が来場し、新型コロナウイルス感染症対策のため、サポーターは声を出さずに熱い視線を送り応援しました。
2005年から始まった、シーズン開幕前に行われるプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」において、鹿島アントラーズはこれまで14勝1分け。
16年目となる今シーズンの結果は0-1。同プレシーズンマッチにおいて、初めての敗戦となりました。
試合は、初めは受け身になってしまったものの、徐々にペースを握りボールを動かしていきます。
すると前半27分、MF樋口雄太選手の中央突破により倒されてPKを獲得。しかし、シント=トロイデンから復帰した鈴木優磨選手が失敗してしまうも、すぐに切り替えて守備に攻撃に、ピッチを誰よりも縦横無尽に走りチャンスメイク。
何度もサイドを攻め上がり中央にボールを送るもののゴールを割れず、後半開始早々に失点してしまいます。
その後も、ゴールマウスに嫌われるなど惜しいシーンもあったものの、0-1のまま試合終了。
しかし、2022シーズン(リーグ戦)はこれから。
修正すべき部分を修正して開幕を迎え、開幕戦勝利でスタートしましょう!