ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・シティプロモーション > フォトレポート > 鹿嶋市レポート > 【鹿嶋市レポート】和紙で彩る「市民オリジナル」おもてなしうちわの寄贈

本文

【鹿嶋市レポート】和紙で彩る「市民オリジナル」おもてなしうちわの寄贈

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0016089 更新日:2020年7月14日更新

うちわの写真

和紙で彩る手作りうちわでおもてなし

7月14日、ちぎり絵四季の会から、和紙で彩られた手作りうちわ500本が寄贈されました。

記念撮影
▲ちぎり絵四季の会の皆さんと市長(左から野上千登子さん、高柳茂美さん、錦織孝一市長、江尻志奈子さん)

うちわの写真(5枚)
▲和紙を使って描かれた色鮮やかなちぎり絵が美しいうちわ

このうちわは、オリンピックの開催に合わせて本市を訪れる国内外の方をおもてなしするために作成されたもので、日本の伝統文化である和紙を使ったちぎり絵で市民が彩ったものです。ちぎり絵 四季の会が市内の各地区公民館でうちわ作り講座を全10回開講し、のべ148人の方がちぎり絵で描くオリジナルうちわ作りを体験しました。

うちわ作り講座の写真1

うちわ作り講座の写真2

うちわ作り講座の写真3
▲(上記3枚)うちわづくり講座の様子

贈呈式で江尻さんは「多くの方々にご参加いただき手作りしたうちわをぜひ、お役立てください」と伝え、錦織市長は「素晴らしいものをありがとうございます。特に外国の方々は大変喜ぶと思います。日本文化として伝わるこの素晴らしいモノづくりを通して、もっと地域住民の輪が広がればこんなにうれしいことはありません。これからも活動頑張ってください」と感謝の言葉を送りました。

江尻さんと市長
▲うちわ作り活動を通した住民との交流について話す江尻さん

※この取り組みは「令和元年度鹿嶋市オリンピック機運醸成事業補助金」を活用して行われました。


避難所混雑状況