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5月1日、手作りマスク1,000枚が鹿島神宮から鹿嶋市に寄贈され、市役所で寄贈式が行われました。
同マスクは、職員の中から「鹿島神宮としても何かできないか」との声があがり、鹿島神宮の女性職員が中心となって4月中旬から約2週間で手作りで制作されました。
マスク部分はキッチンペーパーを重ね、ゴム紐にはストッキングを使用しており、東権宮司は「いろいろなもので試したが、耳が痛くならないために、ストッキングが一番良かった。今は大変な時期だが、マスクを役立てて欲しい」と話しました。