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鹿島アントラーズクラブハウス
鹿島アントラーズクラブハウス
'91年2月、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)参加球団のひとつに、住友金属サッカー団を母体とし、鹿島町(現鹿嶋市)、神栖町(現神栖市)、波崎町(現神栖市)を中心とする近隣地域をホームタウンとするチームとして選ばれました。
これは、プロサッカーチームの誕生が、地元自治体と地元企業が一体となって進めてきた「楽しいまちづくり」の大きな柱として位置付けられていたことが、日本サッカー協会が目指す“地域に根ざしたチーム”が実現すると判断されたものであります。
'91年10月に、地元5自治体43企業(当時)の出資をいただき、(株)鹿島アントラーズFCが設立されました。
'92年4月から、それまでの住友金属サッカー団を解散し、プロサッカーチーム「鹿島アントラーズ」が活動を開始いたしました。
鹿島アントラーズ公式ホームページ
HP:https://www.antlers.co.jp/<外部リンク>
アントラーズショップ
アントラーズカフェ
クラブハウスグラウンドに隣接するアントラーズカフェは、食事・喫茶をしながら、選手たちの練習を見学することができる「絶景」スポット。オリジナリティあふれるメニューに、おなかも心も満たされます。練習グラウンドには観戦席もありますが、「ゆっくり選手たちの練習を眺めたい」という人なら、アントラーズカフェでの観戦がおすすめです。(写真は「鹿島ライス」)