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鹿島バルクターミナル株式会社の野口三郎代表取締役社長より、地域の活性化のための支援金として現金寄附の申出があり、5月11日に市役所で寄贈式を行いました。
▲記念撮影(左:錦織孝一鹿嶋市長、右:野口三郎 バルクターミナル株式会社 代表取締役社長)
野口三郎代表取締役社長は「少しでも、鹿嶋市の地域活性化に繋がれば嬉しいです」と笑顔で話し、錦織孝一鹿嶋市長(以下、市長とする。)は「バルクターミナル株式会社様には、昨年も新型コロナウイルス感染症対策のための支援金をいただいており、本当にありがたいです。有効に活用させていただきます。」と感謝の意を表しました。
また、鹿島バルクターミナル株式会社の存する外港地区は昨年9月に洋上風力発電の基地港湾に指定され、今年度より外港公共埠頭のBバースの整備が開始されます。市長は「今後も企業が使いやすく活気のある港とするため、国や県に対して利用と整備の促進を要望していきたい。」と語りました。