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令和5年 祭頭祭について
記事ID:0069266
更新日:2023年2月15日更新
令和5年 祭頭祭について
令和5年の祭頭祭は下記の日程で開催を予定しています。今年の当番字は左方大頭沼尾郷、右方大頭粟生郷となります。
祭典行事 | 日程 | 時刻 |
---|---|---|
祭頭祭(神事のみ) | 3月9日 (木曜日) | 午前10時から |
祭頭囃 | 3月11日 (土曜日) | 正午から |
春季祭 | 3月11日 (土曜日) | 午後6時から |
※新型コロナウイルスの感染状況により、日程等が変更になる場合があります。
※3月11日(土曜日)は鹿島神宮周辺で交通規制が行われます。詳細は商工観光課のページをご参照ください。
祭頭祭の保存・継承への取り組み
令和2年より今後の祭の保護と継承・後継者の育成を考え、「出陣の神事」のみ3月9日に行い、「凱旋の神事」「卜定の神事(春季祭)」は3月9日以降の土曜日に行う運びになっています。(3月9日が土日にあたる場合には変更はありません。)
3月9日(木曜日)には午前10時からの出陣の神事(地区の代表者が集まり玉串の奉納等を行う儀式)だけが行われます。
「凱旋の神事」(「祭頭囃」)は3月11日(土曜日)の午後に行われます。ほら貝と太鼓が鳴らされる中、甲冑姿の新発意(しぼち)を先頭に衣装を纏った囃人らが町内を勇壮に練り歩きます。
詳細は「鹿島の祭頭祭」をご覧ください。