≪財政用語集 5.財政分析(ざいせいぶんせき)≫

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5. 財 政 分 析(ざいせいぶんせき)




○経常収支比率(けいじょうしゅうしひりつ)

 市税など使途が特定されておらず,経常的に収入される財源のうち,人件費,扶助費,公債費など経常的に支出される経費に,どの程度充当されているかを示す比率です。
 都市においては,70~80%にあるのが望ましく,80%を超えると財政構造の弾力性が失われつつあると言われています。





○公債費負担比率(こうさいひふたんひりつ)

 一般財源(市税などの使い道が特定されない財源)総額のうち,どのくらい公債費(借入金の償還)に充当されたかを示すものです。
 一般的に15%が警戒ライン,20%が危険ラインとされています。





○起債制限比率(きさいせいげんひりつ)

 市税などの経常的な収入に対する市の借入金の返済割合を示すもので,自治体における公債費の財政負担の大きさを判断する指標の1つです。




○プライマリーバランス

 国や地方自治体などの基礎的な財政収支のこと。
 過去の借入金の元利償還金を除く歳出(現在の行政サービスに必要な歳出)が,市債を除いた市税等の歳入で賄えているかどうかを示す財政収支のことです。
 プライマリーバランスが黒字なら徐々に借金は減少していきます。





○健全化判断比率(けんぜんかはんだんひりつ)

 健全化判断比率とは,実質赤字比率,連結実質赤字比率,実質公債費比率,将来負担比率の4指標を指し,平成19年度決算より,その公表が義務付けられました。




  ◆実質赤字比率(じっしつあかじひりつ)

   一般会計等の実質的な赤字額が,標準財政規模に対してどのくらいの割合になるの
  かを示す指標です。





  ◆連結実質赤字比率(れんけつじっしつあかじひりつ)

   全会計の実質的な赤字額が,標準財政規模に対してどのくらいの割合になるのかを
  示す指標です。





  ◆実質公債費比率(じっしつこうさいひひりつ)
 
   一般会計等の実質的な公債費が,標準財政規模(元利償還金等に係る基準財政需
  要額算入額を除く。)に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標です。
   起債協議制の下,18%以上になると許可が必要となります。





  ◆将来負担比率(しょうらいふたんひりつ)

   一般会計等が負担する実質的な債務残高が,標準財政規模(元利償還金等に係る
  基準財政需要額算入額を除く。)に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標で
  す。





○資金不足比率(しきんぶそくひりつ)

 各公営企業の資金不足額の,事業の規模に対する割合を示す指標です。




※なお,平成19年度決算に係る鹿嶋市の健全化判断比率等については,
詳しくは こちら をご覧下さい。







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