鹿嶋市では、平成11年に行財政改革の指針となる「第1次行財政改革大綱」を策定して以来、6次に渡る取り組みを通じて、事務事業の見直し、効率化、指定管理者制度の導入、情報化の推進などの行財政改革に取り組んでいます。
また、これらの地方行財政改革について、平成27年8月に総務大臣通知「地方行政サービス改革の推進に関する留意事項について」が発出され、地方財政が依然として厳しい状況にある中で、効率的・効果的に行政サービスを提供する観点から、民間委託やクラウド化などの業務改革の推進に努めるよう、各地方公共団体に要請がなされたところです。
平成29年4月1日現在におけるこれらの取組状況を公表します。