○鹿嶋市水洗便所改造資金助成規則

昭和60年6月7日

規則第18号

注 平成20年3月から改正経過を注記した。

(趣旨)

第1条 この規則は,鹿嶋市下水道条例(昭和60年条例第8号。以下「条例」という。)第2条第4号に規定する処理区域内において,くみ取り便所又はし尿浄化槽の設備のある便所を水洗便所(汚水管が公共下水道に接続されたものに限る。以下同じ。)に改造する工事に対し,予算の範囲内で必要な資金の助成を行うことにより,水洗便所の普及を促進し,もって環境衛生の向上を図るものとする。

(助成の方法)

第2条 改造工事に要する資金(以下「資金」という。)に係る助成の方法は,資金の一部の補助(以下「補助金の交付」という。)又は市長の指定する金融機関(以下「融資機関」という。)に融資のあっせんを行い当該融資額に対する利子を市が負担する方法のいずれか一つの方法とする。

(助成の対象)

第3条 助成の対象は,下水道法(昭和33年法律第79号)第9条第2項の規定により公示された汚水の処理を開始すべき日から3年以内に改造工事をしようとする者で,次の各号に掲げる要件を満たしている者(官公署及び法人は除く。)とする。ただし,当該期限を経過した場合においても,市長が特別の理由があると認めたときは,この限りでない。

(1) 処理区域内の建築物の所有者又は改造工事について当該建築物の所有者の同意を得た占有者

(2) 鹿嶋市公共下水道事業受益者負担金及び市税等(市税及び国民健康保険税をいう。)を滞納していない者

2 市長は,前項の規定によるもののほか,公益上,その他特別の事情により助成することが適当であると認めた者に助成することができる。

(平29規則17・一部改正)

(助成の申請)

第4条 資金の助成を受けようとする者(以下「申請者」という。)は,改造工事に着手するまでに,水洗便所改造資金助成申請書(様式第1号)に,次の各号に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない。

(1) 鹿嶋市下水道条例施行規則(昭和60年規則第16号)第5条に規定する排水設備(新設・増設・改築)計画(変更)確認申請書の写し

(2) 印鑑登録証明書(融資のあっせんを申請する者に限る。)

(3) 連帯保証人の印鑑登録証明書(融資のあっせんを申請する者に限る。)

(4) その他市長が必要と認める書類

(平29規則17・一部改正)

(融資あっせん等の決定通知書の交付)

第5条 市長は,前条の規定による申請があったときは,その書類の審査その他の調査を行い,資金の助成を適当と認めたときは,水洗便所改造資金補助金交付決定通知書(様式第2号。以下「補助金交付決定通知書」という。)又は水洗便所改造資金あっせん決定通知書(様式第3号。以下「あっせん決定通知書」という。)を交付するものとする。

2 市長は,前項の調査の結果により資金の助成を不適当と認めたときは,水洗便所改造資金助成申請却下通知書(様式第4号)により申請者に通知するものとする。

(平29規則17・一部改正)

(補助金の額及び交付)

第6条 補助金の交付額は,改造工事1世帯につき50,000円とする。

(平20規則9・全改)

(融資のあっせん)

第7条 融資のあっせん限度額は,1世帯の改造工事につき300,000円とする。

2 融資のあっせん額は,排水設備(新設・増設・改築)計画(変更)確認申請書に基づき市長が算定する。

第8条 融資のあっせん条件は,次の各号に掲げるところによる。

(1) 利率は,融資機関と市が協議して定めるものとする。

(2) 利子の支払については別に定める。

(3) 融資のあっせん額の返済は,融資を受けた日の属する月の翌月から毎月均等の方法により36月以内(以下「融資期間」という。)とする。

(助成金の交付等)

第9条 第6条の規定に基づく補助金は,補助金交付決定通知書の交付を受けた者に工事検査合格後交付する。

2 あっせん決定通知書の交付を受けた者は,融資機関所定の借入金申込書に次に掲げる書類を添付して融資機関に提出しなければならない。

(1) あっせん決定通知書

(2) その他融資機関が必要と認める書類

3 融資機関は,前項の規定により融資の申込みを受けた者に融資を行うことが不適当であると決定したときは,当該あっせん決定通知書に理由を記入し,直ちに市長に回付しなければならない。

4 融資機関は,排水設備検査済証の提示を受けた後に融資を行うものとする。

(融資状況の報告)

第10条 融資機関は,あっせん決定通知書に係る融資状況について鹿嶋市水洗便所改造資金融資状況報告書(様式第5号)により,毎月前月分について市長に報告しなければならない。

(平29規則17・一部改正)

(助成の取消し)

第11条 助成を受けることに決定した者又は助成を受けた者が次の各号の一に該当する場合は,その決定を取り消し,又は助成した額若しくは市が負担した利子を返済しなければならない。

(1) 偽りその他不正な手段により助成を受けたとき。

(2) 条例第5条の規定に違反して工事を施工したとき。

(3) 前2号のほか,市長が助成の要件を欠いたと認めたとき。

(委任)

第12条 この規則に定めるもののほか,必要な事項は,市長が別に定める。

附 則

この規則は,公布の日から施行する。

附 則(昭和60年8月20日規則第21号)

この規則は,公布の日から施行する。

附 則(平成2年1月31日規則第1号)

この規則は,公布の日から施行する。

附 則(平成7年9月1日規則第28号)

この規則は,平成7年9月1日から施行する。

附 則(平成20年3月28日規則第9号)

この規則は,平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成29年3月30日規則第17号)

この規則は,平成29年4月1日から施行する。

(平29規則17・全改)

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(平29規則17・追加)

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(平29規則17・旧様式第4号繰下)

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鹿嶋市水洗便所改造資金助成規則

昭和60年6月7日 規則第18号

(平成29年4月1日施行)