○鹿嶋市特別業務地区建築条例

昭和62年3月30日

条例第6号

注 平成27年12月から改正経過を注記した。

(目的)

第1条 この条例は,建築基準法(昭和25年法律第201号。以下「法」という。)第49条第1項及び第102条の規定に基づき,鹿島臨海都市計画特別業務地区内における建築物の建築の制限又は禁止及びこれらの制限等に違反した者に対する罰則について必要な事項を定め,土地利用の増進,環境の保護等を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この条例で使用する用語の意義は,法及び建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)の定めるところによる。

(特別業務地区内の建築制限)

第3条 特別業務地区内においては,法別表第2(ぬ)項に定めるもののほか,別表に掲げる建築物を建築し,又は用途を変更し,新たにこれらの用途に供してはならない。ただし,市長が公益上やむ得ないと認めて許可した場合においては,この限りでない。

2 市長は,前項ただし書の規定による許可をする場合においては,あらかじめ鹿嶋市都市計画審議会の意見を聴かなければならない。

(平27条例43・一部改正)

(既存の建築物に対する制限の緩和)

第4条 法第3条第2項の規定により前条第1項の規定の適用を受けないものについては,法第3条第2項の規定により引き続き前条第1項の規定の適用を受けない期間の始期(以下「基準時」という。)を基準として,次の各号に定める範囲内において,増築し,又は改築することができる。

(1) 増築又は改築が基準時の敷地内におけるものであり,かつ,増築又は改築後における延べ面積及び建築面積が基準時における敷地面積に対し,それぞれ法第52条第1項及び第53条の規定に適合すること。

(2) 増築又は改築後の床面積の合計は,基準時における床面積の合計の1.2倍を超えないこと。

(3) 増築又は改築後の前条第1項の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計は,基準時における当該部分の床面積の1.2倍を超えないこと。

(4) 前条第1項の規定に適合しない事由が原動機の出力,機械の台数又は容器等の容量による場合においては,増築又は改築後のそれらの出力,台数又は容量の合計の1.2倍を超えないこと。

(平27条例43・一部改正)

(罰則)

第5条 次の各号の一に該当するものは,10万円以下の罰金に処する。

(1) 第3条第1項の規定に違反した場合における当該建築物の建築主,所有者,管理者又は占有者

(2) 第3条第1項の規定に違反した場合における当該建築物の設計者(設計図書を用いないで工事を施工し,又は設計図書に従わないで工事を施工した場合においては,当該建築物の工事施工者)

2 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人,使用人その他の従業者がその法人又は人の業務に関して,第3条第1項の違反行為をした場合においては,その行為者を罰するほか,その法人又は人に対して前項の罰金刑を科する。ただし,法人又は人の代理人,使用人その他の従業者の当該違反行為を防止するため,当該業務に対し,相当の注意及び監督が尽されたことの証明があったときは,その法人又は人については,この限りでない。

(平27条例43・一部改正)

(委任)

第6条 この条例の施行について必要な事項は,規則で定める。

附 則

この条例は,公布の日から施行する。

附 則(平成3年9月24日条例第22号)

この条例は,平成4年4月1日から施行する。

附 則(平成7年9月1日条例第37号)

この条例は,平成7年9月1日から施行する。

附 則(平成27年12月17日条例第43号)

この条例は,公布の日から施行する。ただし,第2条の規定は,風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律(平成27年法律第45号)附則第8条に掲げる規定の施行の日から施行する。

別表(第3条関係)

(平27条例43・一部改正)

特別業務地区に建築してはならない建築物

1 ホテル又は旅館

2 キャバレー,料理店その他これらに類するもの

3 劇場,映画館,演芸場若しくは観覧場又はナイトクラブその他これに類する政令で定めるもの

4 学校(大学,高等専門学校,専修学校及び各種学校を除く。)

5 図書館,博物館その他これらに類するもの

6 ボーリング場,スケート場,水泳場その他これらに類するもの

7 マージャン屋,ぱちんこ屋,射的場,勝馬投票券発売所,場外車券売場その他これらに類するもの

8 神社,教会,寺院その他これらに類するもの

9 老人ホーム,保育所,身体障害者福祉ホームその他これらに類するもの

10 次の各号に定める工場

(1) 玩具煙火の製造

(2) 亜硫酸ガスを用いる物品の漂白

(3) 骨炭その他動物質炭の製造

(4) 羽又は毛の洗浄,染色又は漂白

(5) ぼろ,くず綿,くず紙,くず糸,くず毛その他これらに類するものの消毒,選別,洗浄又は漂白

(6) レディミクストコンクリートの製造又はセメントの袋詰で出力の合計が2.5キロワットを超える原動機を使用するもの

(7) 墨,懐炉灰又はれん炭の製造

(8) ドラム缶の洗浄又は再生

鹿嶋市特別業務地区建築条例

昭和62年3月30日 条例第6号

(平成28年6月23日施行)

体系情報
第10編 設/第5章
沿革情報
昭和62年3月30日 条例第6号
平成3年9月24日 条例第22号
平成7年9月1日 条例第37号
平成27年12月17日 条例第43号