○鹿嶋市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和29年11月17日

条例第19号

(趣旨)

第1条 この条例は,地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基づく職務に専念する義務の特例に関し規定することを目的とする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は,次の各号の一に該当する場合においては,あらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得て,その職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 前2号に規定する場合を除くほか,市長が規則で定める場合

この条例は,公布の日から施行する。

(平成7年9月1日条例第37号)

この条例は,平成7年9月1日から施行する。

鹿嶋市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和29年11月17日 条例第19号

(平成7年9月1日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
昭和29年11月17日 条例第19号
平成7年9月1日 条例第37号