<<鹿嶋市の概要>>
鹿嶋市は、首都東京の東、約80km、茨城県のほぼ東南端に位置しています。面積は、約106ku。太平洋に面しているため、黒潮の影響を受けて、四季を通じて温暖な海洋性の気候です。夏冬の気温差が少なく、およそ夏の平均気温は長野市と、冬の平均気温は熊本市と同じで、降雪はほとんどありません。
鹿嶋・東京間はJR鹿島線、東関東自動車道(東関道)ともに約2時間で結ばれ、空の玄関・成田国際空港からは東関道で約30分の距離にあります。
本稿に述べるJリーグ鹿島アントラーズの誕生と活躍をきっかけに、ホームタウンとなった5町村に地域の一体感が強まり、やがてホームタウンの中核である鹿島開発の対象となった3町において、30年来の課題となっていた広域合併論議が再燃する中から、鹿島町と大野村が先行合併する形で、平成7年9月1日、鹿嶋市が誕生しました。
平成14年に開催された2002FIFAワールドカップ日韓大会(「2002W杯」)の国内開催地の一つとして、市民による手づくりのホスピタリティで高い評価を得た経験をベースに、「市民協働」をまちづくりの基本姿勢として、スポーツを柱の一つに据えて交流のまちづくりを推し進めています。
(以下、旧鹿島町の動きを中心にまとめています。)