新年明けましておめでとうございます。いよいよ待ちに待ったワールドカップイヤー。6月2日、5日、8日にはアルゼンチンやドイツ、イタリアといったワールドカップ優勝国をはじめ、いずれ劣らぬ6ヶ国の代表イレブンがカシマスタジアムで熱戦を繰りひろげ、そのとき「KASHIMA」というアルファベット7文字の小さな市の名前は瞬時に世界を駆け巡ります。
1996年12月25日、クリスマスプレゼントでもあるかのようにワールドカップ会場地として選ばれて以来、私たちは大会成功に向けて、あらゆる準備を進めてきました。あるときは「鹿嶋市の行政はワールドカップ一辺倒では?」との指摘を受けたこともあります。
しかし、地方自治の原点の一つが、「自分が住んでいる町を誇りに思えるまちづくり」にあるのならば、ワールドカップ開催は「KASHIMA」の名を全世界に知ってもらえる千載一遇のチャンスであり、日に日に進む幹線道路などのインフラ整備や一期一会の心で鹿嶋市を訪れる各国の方々をおもてなしするホスピタリティ、市民団体の成長はワールドカップ以降,この地に有形無形の貴重な財産として残ることになるはずです。
また、昨年末には、鹿島高校サッカー部と清真学園ラグビー部の全国大会出場、そしてアントラーズのチャンピオンシップ連覇と喜びあふれる輝かしいものとなり、「スポーツのまち鹿嶋」がワールドカップ開催の本年に向かって、強く前進するきっかけをつくってくれました。
ワールドカップ開催まで後140日あまり。多くの皆さんが何らかの形で参加し、一緒になって世界最高のプレーを堪能できるよう、事業を展開しますので皆さんのご支援とご協力をお願いします。